君じゃなきゃ、だめなんだ。



なんか勘違いして恥ずかしい…





「じゃ、俺、帰るから。

ごゆっくり~

お邪魔しました〜」



そういって蓮は病室を出ていってしまった。



「あっ………」



うん、気まずい。



病室に置かれた時計の針の音しか聞こえないこの沈黙。



でも何から話せばいいのか…