きみへの片想い



あっ部屋っていっても
あたしの部屋じゃないよ?

いきなり連れていけないからー。

お姉ちゃんの部屋ね。

「お姉ちゃん、来たよー。」

なにもないように言ってみる。

嬉しそうに言って憂矢くんにまで好きってばれたら嫌だから。

てゆーか本人だし?

余計、ばれたらダメだから。

だから、憂矢くんの顔を見てみる。

なんか一瞬寂しそうな顔をしていた。

でもすぐに笑顔に戻った。

なんだったんだろう?