何だ。
胸がすげーモヤモヤする。
俺真田雪斗。自分の心に混乱中。
俺は小さい頃から、隣に住んでいる、姫野志音に憧れていた。
小さい頃は憧れだった。でも、いつの日からか恋心になっていた
だれに言っても、それは恋じゃない。憧れだって言われる。
だから、俺は誰にも好きな人を言わないことにした
でも森田は俺の恋を応援してくれるって言ってくれた。
俺はすげー嬉しかった。叶わないって分かってる。俺の兄ちゃんは、頼りになるし、かっけーし。
いや、今はそんな事どうでもいいんだよ。
そうじゃなくて・・・森田が他の男と話してると、なんかーこーイライラするんだよな
この前隼人が森田の事可愛いって言った時も『そんな事とっくの昔から知ってるし』って思ったし、隼人が森田の頭なでなでしてるときも、すげーイライラしたし
俺どうなってんだろう・・・。
はぁー・・・まぢで頭抱えるよな。
「ヤキモチー!?」
今は金閣寺の、休憩所みたいな所。
俺は淳と二人キリだ。
他の奴は、食べ歩きにいってる。
全く、食い意地張りすぎだよな・・・。
「うん。雪斗ヤキモチ妬いてるんだよ。」
ヤキモチ・・・この俺が?
「いや!でも俺森田の事好きじゃねーし」
「好きじゃなくても、ヤキモチは妬くだろ。なんか俺のおもちゃなのに、とられたー!みたいな奴なんじゃない?」
・・・なっなるほど。
うん!確かに。森田が俺以外の奴に刃向かっていくのは嫌だ。
俺だけがいい。
なんか、すげー独占欲強いんだな。俺。
胸のモヤモヤが少しスッキリした。
胸がすげーモヤモヤする。
俺真田雪斗。自分の心に混乱中。
俺は小さい頃から、隣に住んでいる、姫野志音に憧れていた。
小さい頃は憧れだった。でも、いつの日からか恋心になっていた
だれに言っても、それは恋じゃない。憧れだって言われる。
だから、俺は誰にも好きな人を言わないことにした
でも森田は俺の恋を応援してくれるって言ってくれた。
俺はすげー嬉しかった。叶わないって分かってる。俺の兄ちゃんは、頼りになるし、かっけーし。
いや、今はそんな事どうでもいいんだよ。
そうじゃなくて・・・森田が他の男と話してると、なんかーこーイライラするんだよな
この前隼人が森田の事可愛いって言った時も『そんな事とっくの昔から知ってるし』って思ったし、隼人が森田の頭なでなでしてるときも、すげーイライラしたし
俺どうなってんだろう・・・。
はぁー・・・まぢで頭抱えるよな。
「ヤキモチー!?」
今は金閣寺の、休憩所みたいな所。
俺は淳と二人キリだ。
他の奴は、食べ歩きにいってる。
全く、食い意地張りすぎだよな・・・。
「うん。雪斗ヤキモチ妬いてるんだよ。」
ヤキモチ・・・この俺が?
「いや!でも俺森田の事好きじゃねーし」
「好きじゃなくても、ヤキモチは妬くだろ。なんか俺のおもちゃなのに、とられたー!みたいな奴なんじゃない?」
・・・なっなるほど。
うん!確かに。森田が俺以外の奴に刃向かっていくのは嫌だ。
俺だけがいい。
なんか、すげー独占欲強いんだな。俺。
胸のモヤモヤが少しスッキリした。
