修学旅行2日目の朝がやってきた
気持ちは正直最悪だけど、今からまたまたUSJだ。
昨日あのあと、泣き疲れた私は、藍子と一緒に寝ていたみたいだ
昨日のこと。藍子は一切聞いてこない。
藍子なりの優しさ何だろう。
藍子はいつもそうだ。
私に何かあると、私が自分から切り出すまでは何も聞かない。聞いてこない。
「ねー優」
「んっ?どしたの?藍子」
「私今日海に行きたい」
あっ。そう言えば昨日、藍子と約束してたな。
「そうだねー!寝ないでよ!藍子」
「うんっ!」
正直、後藤に会うのも真田に会うのもいい気分じゃないけど・・・。
「藍子いこっ」
しょうがない。でも一つの救いがあるとするなら、私が真田に気持ちを伝えてないって事かな。
「あっ!優!真田達居たよー」
うわー・・・。気まずい。
「おー寝坊したか女子共」
ったく。朝から浅田テンションたけー
「お前等まだ眠そうだな」
あっ・・・でもみんな普通だ。後藤秘密にしてくれてたんだ
「あっ後藤。ありがとう。言わないでいてくれて。あと苺牛乳めっちゃおいしかったーありがとう」
「あっ・・・森田。おはょ。いやっ別に・・・苺牛乳うまかったか?良かった」
うわ!後藤笑顔可愛い。それから、昨日通り、バスに乗ってUSJに到着した。
私達女子の希望で、キティちゃんや、スヌーピー、マイメロ、エルモとか、可愛いキャラクターのグッズとかお店とか見回った。
私と藍子は、エルモのカチュウシャのいろち(色違い)を買った。
それから、乗り物をグルグル回った。
途中でお肉が売ってあったからみんなで食べた。
「そろそろプレゼント買ったりしない?」
藍子が言った。
「あっ!私真田と後藤とみたいものあったんだわ。ちょっとゴメンだけど浅田!藍子の事頼むー!藍子に何かあったら許さへんから!じゃね」
おっ!えせ関西弁!
そう言って、私は真田と後藤を引っ張った。
藍子!せっかくだから浅田といい思い出作ってよ。優から藍子へのささやかなプレゼントです
気持ちは正直最悪だけど、今からまたまたUSJだ。
昨日あのあと、泣き疲れた私は、藍子と一緒に寝ていたみたいだ
昨日のこと。藍子は一切聞いてこない。
藍子なりの優しさ何だろう。
藍子はいつもそうだ。
私に何かあると、私が自分から切り出すまでは何も聞かない。聞いてこない。
「ねー優」
「んっ?どしたの?藍子」
「私今日海に行きたい」
あっ。そう言えば昨日、藍子と約束してたな。
「そうだねー!寝ないでよ!藍子」
「うんっ!」
正直、後藤に会うのも真田に会うのもいい気分じゃないけど・・・。
「藍子いこっ」
しょうがない。でも一つの救いがあるとするなら、私が真田に気持ちを伝えてないって事かな。
「あっ!優!真田達居たよー」
うわー・・・。気まずい。
「おー寝坊したか女子共」
ったく。朝から浅田テンションたけー
「お前等まだ眠そうだな」
あっ・・・でもみんな普通だ。後藤秘密にしてくれてたんだ
「あっ後藤。ありがとう。言わないでいてくれて。あと苺牛乳めっちゃおいしかったーありがとう」
「あっ・・・森田。おはょ。いやっ別に・・・苺牛乳うまかったか?良かった」
うわ!後藤笑顔可愛い。それから、昨日通り、バスに乗ってUSJに到着した。
私達女子の希望で、キティちゃんや、スヌーピー、マイメロ、エルモとか、可愛いキャラクターのグッズとかお店とか見回った。
私と藍子は、エルモのカチュウシャのいろち(色違い)を買った。
それから、乗り物をグルグル回った。
途中でお肉が売ってあったからみんなで食べた。
「そろそろプレゼント買ったりしない?」
藍子が言った。
「あっ!私真田と後藤とみたいものあったんだわ。ちょっとゴメンだけど浅田!藍子の事頼むー!藍子に何かあったら許さへんから!じゃね」
おっ!えせ関西弁!
そう言って、私は真田と後藤を引っ張った。
藍子!せっかくだから浅田といい思い出作ってよ。優から藍子へのささやかなプレゼントです
