私も部屋に戻った。 藍子が起きていた 「ゆーぅ?」 「あっ藍子ー。えーーーーーーん、」 「あのねっ・・・ひっく・・・今、・・・真田あって・・・ひっく、好きな人いて、志音で・・・うぅ・・・恋愛相談・・・うえぇぇぇん」 訳が分からなかった。自分でも、私なに言ってるんだろうって思った。 それでも藍子は涙を流してくれていた。 今日私森田優は、真田雪斗の、親友兼恋愛相談相手はじめました。