「あっ!優も一緒にさぼろーよ」
といって、志音が私の手を引いた。
私も学校いくきになれなかったし・・・
「いいょー☆」
って言った。
すると、真田が
「そーいえば、お前らいつ、仲良くなったんだよ?」
と言った。
私と志音は、二人で声をあわせて
「秘密ー」って言った。
私が志音にお願いしたのだ。真田には昨日の事を言わないでって。
真田に心配かけたくないから。
「あっそー」
真田は、呆れたように答えた。
その日はミスドに行って、町をブラブラして解散する事にした。
「じゃあまたねー!優」
「またなー。森田。」
志音と真田が手を振った。
「志音!真田!また明日ー!」
私も大袈裟に手を振った。
『ほんっと信じらんない!!!優のばかっ!!!』
耳が痛い。家に帰ってケータイを開くと、12件藍子からの着信があった。
「ほんっとにごめーん!藍子ー」
藍子は、私を心配しすぎて腹をたてている。
『心配したんだから』
グスって、泣き声が聞こえる。
ここまで心配してもらえて私は幸せ者やなーって思った。
今日は8月31日
明日は9月・・・。
そして明日は・・・席替えだ。
といって、志音が私の手を引いた。
私も学校いくきになれなかったし・・・
「いいょー☆」
って言った。
すると、真田が
「そーいえば、お前らいつ、仲良くなったんだよ?」
と言った。
私と志音は、二人で声をあわせて
「秘密ー」って言った。
私が志音にお願いしたのだ。真田には昨日の事を言わないでって。
真田に心配かけたくないから。
「あっそー」
真田は、呆れたように答えた。
その日はミスドに行って、町をブラブラして解散する事にした。
「じゃあまたねー!優」
「またなー。森田。」
志音と真田が手を振った。
「志音!真田!また明日ー!」
私も大袈裟に手を振った。
『ほんっと信じらんない!!!優のばかっ!!!』
耳が痛い。家に帰ってケータイを開くと、12件藍子からの着信があった。
「ほんっとにごめーん!藍子ー」
藍子は、私を心配しすぎて腹をたてている。
『心配したんだから』
グスって、泣き声が聞こえる。
ここまで心配してもらえて私は幸せ者やなーって思った。
今日は8月31日
明日は9月・・・。
そして明日は・・・席替えだ。
