杏里サイド
耳まで真っ赤にした海くんの姿を見てると自然と自分の顔が緩んだ。
久しぶりに優しく微笑んでいるのをみれて嬉しい。
でもそんな気持ちとは裏腹になんだか寂しくなってしまう。
''あんちゃん!!''
いじめられていた私に無邪気な笑顔で笑いかけてくれる海くんの笑顔がとても好きだった。
ううん。
笑顔だけじゃない。
いじめられていた時の私を救ってくれた海くん自身が私は、
好きだった。
大好きだった。
でも、そんな気持ちももう伝えることはできないんだね。
「杏里…なんで泣いてんの?」
突然海くんがそんなことをいい私は驚いて海くんを見た。
私の目に映る海くんの顔はぼやけていてどんな表情をしているのかわからない。
でも、きっと悲しい顔をしてるにちがいない。
「なに…いってんの?」
「だって…涙出てんじゃん」
顔に手を触れるとほっぺたがちょっぴりぬれていた。
「あ…なんで泣いてんだろ。」
すぐに涙を拭ってみるけど、私の中の何かがきれたように涙がどんどん流れてくる。
「う…うぅ…なんでぇ」
なんでなくんだよぉ…
「杏里…!!どうしたんだよ」
海くんはそんな私の姿を見てあわてて立ち上がって優しく涙を拭ってくれた。
「ありがとう…大丈夫…だからそんなかおしないでって!」
私が泣き出したのがとても心配になったらしく涙を拭いてくれる手がとても震えていた。
顔もぼやけていたけどとても心配そうな顔をしているのがよくわかるほどすごい顔をしていた。
「ぷっ…あはは」
私はそれがたまらなく面白くて爆笑してしまった。
「なんて顔をしてるの…?あはは海くんほんと面白いよ〜」
さっきの不安は消えていて…ほんとに海くんは私を笑顔にする天才だと思う。
「なんか…寒くなってきたな。」
「そだね〜」
「杏里…うちきなよ」
かいくんが私の目を見てそういった。
耳まで真っ赤にした海くんの姿を見てると自然と自分の顔が緩んだ。
久しぶりに優しく微笑んでいるのをみれて嬉しい。
でもそんな気持ちとは裏腹になんだか寂しくなってしまう。
''あんちゃん!!''
いじめられていた私に無邪気な笑顔で笑いかけてくれる海くんの笑顔がとても好きだった。
ううん。
笑顔だけじゃない。
いじめられていた時の私を救ってくれた海くん自身が私は、
好きだった。
大好きだった。
でも、そんな気持ちももう伝えることはできないんだね。
「杏里…なんで泣いてんの?」
突然海くんがそんなことをいい私は驚いて海くんを見た。
私の目に映る海くんの顔はぼやけていてどんな表情をしているのかわからない。
でも、きっと悲しい顔をしてるにちがいない。
「なに…いってんの?」
「だって…涙出てんじゃん」
顔に手を触れるとほっぺたがちょっぴりぬれていた。
「あ…なんで泣いてんだろ。」
すぐに涙を拭ってみるけど、私の中の何かがきれたように涙がどんどん流れてくる。
「う…うぅ…なんでぇ」
なんでなくんだよぉ…
「杏里…!!どうしたんだよ」
海くんはそんな私の姿を見てあわてて立ち上がって優しく涙を拭ってくれた。
「ありがとう…大丈夫…だからそんなかおしないでって!」
私が泣き出したのがとても心配になったらしく涙を拭いてくれる手がとても震えていた。
顔もぼやけていたけどとても心配そうな顔をしているのがよくわかるほどすごい顔をしていた。
「ぷっ…あはは」
私はそれがたまらなく面白くて爆笑してしまった。
「なんて顔をしてるの…?あはは海くんほんと面白いよ〜」
さっきの不安は消えていて…ほんとに海くんは私を笑顔にする天才だと思う。
「なんか…寒くなってきたな。」
「そだね〜」
「杏里…うちきなよ」
かいくんが私の目を見てそういった。

