ある夜に死体は動く


その宅配便は、死体人形が入っていても仕方ないと思える程の大きさだった。

意外にかなり重かった事が唯一ビックリしたことだ。
推定50kg後半はあると思った

「さてと・・・あとは部屋までひこずるしかないよね。」
さっきもひこずりながら持ってきたのだ。

ズルズル・・・
音が廊下に響く。

「よいしょっと」
10分かけて部屋まで持ってきた

「説明書とかないのかな?」

辺りを探してみたが、何もない。