俺は上河俊助、どこにでもいるような普通の男子

そんでもって、明日から新中学生

嬉しいような、心配なような・・・w

とりあえずもう夜遅いし、寝るとするか



~次の日~



俊「ふぁぁぁ、よく寝たぁぁ」




俺はいつもどうり・・・じゃないけど寝癖を直しながら学校へ向かった




その通り道み1本の大きい木がある




俊「ったくこの町春だっつぅのに桜の木がなきゃ気分あがんねーよ」


ふと見ると

木の前に誰かいる




俊「あれ?誰だろう」




誰だかわからないがとてもきれいな髪

近づくと彼女の髪が風に揺れるたんびに、ふわっと

いい匂いがする




すると突然彼女が振り返った




?「うわっ!ぁ、ごめんなさい」




俊「こっちこそごめん、あれ?その制服桜田中?」




?「はい」




俊「・・・。」




?「どうかしました?」




俊「あ、いや、なんでも、それより名前は?」




?「私の名前は井上季沙羅、あなたは?」




俊「あ、俺は上河俊助、よろしく」
  



季「よろしく(ニコッ」




俊「///」

すごくかわいい・・・声も、髪も、笑顔も




季「?」




俊「あっがっ学校行こうか」




季「うん♪」