家にいれてもらった私はとりあえず 荷物の整頓をした。 周りを見渡しても やっぱりあの頃となんら変わらない。 「お菓子だすねー。」 「ありがとー」 拓也が居なくて本当に良かった。 あんな男が近くにいたら... 想像するだけで鳥肌たつぜ(..`) でもその拓也が見当たらない。