「…な、りゅうな」 「んー⁇」 仕方なく、帰るための切符を買うために歩いていました。 「ちょっとさ、遊んで帰らん⁇」 「…へ」 「どうせ仕組まれたんやし、あいつら戻ってこやんやろ」 少し恥ずかしそうにしてるしょうがかわいかったんです。 「いいよ、遊んで帰ろ‼」