(えっと・・・これはどういうこと?)


伊藤くんが話し始めてからみんなが


つぎつぎと話し始めた。訳がわかわなく


首をかしげていると・・・



「「「/////。」」」


「つ、つまり!俺らは麗・・美咲ちゃん


 と仲良くしたいってことー!!」


麗「・・・よかったぁー」





一気に安心した麗華はその場に


座り込んだ。



「ど、どうしたの!!」


麗「いや・・たった今ここが男子校って


  おじい・・・校長先生から聞いて

 
  仲良くなれるか心配だったから」



それから私は吉野先生に言われた


廊下側の一番後ろの席に座った。


簡単なホームルームが終わるとみんな


集まってきた。