「わぁっ…」 突然光り出す。 どすんっっ… 痛ぅっ!… でかっ! 目の前には城がひろがった。 門の中に落ちたのか? 「貴様だれだ⁉なぜここにいる?」 兵か? 素早く後ろに回り、刀を一つだす。 兵は震える。 「何が目的だ⁈」 兵は聞く。 「ここは誰の城だ?」 「武田信玄様です…。」 ふーん、と囁いた。 その瞬間ざしゅっという鈍い音がなる。