《それ多分俺ばい。そのちっちゃい子、弟。》
《ホントに…?》


私はほんとに嬉しくて…

ホントに運命だと思った。


あんなに好きだった人とメールができて
仲良くなれて…

また好きになっていたなんて

考えもしなかった…