運命だと初めて信じた恋。

次の日の朝…

私はウキウキしながら
優也くんにLINEを送った。

《おはよっ(*´Д`*)》

いつもより、少し可愛く…なんて
送ってみた。


~♪♪♪

私はニヤニヤしながら確認する。

今の私はスゴく気持ち悪いと思う。
けどそんなの気にしない。

《そんなんじゃ起きれん~》


ぬぁっ///
こいつ~!

あーもう!

《起きなちゅうしに行くぞw》

私はちょっと恥ずかしかったけど
ふざけてそんな事を送ってみた。

《できるもんならしてみろー。どうせできんかろ?(笑)》
《できるもんっ》
《逆に襲うぞ》

優也くん…
朝からなんてことを…

変態なことは知ってたけど…
あとついでにドSだってことも。