運命だと初めて信じた恋。

《てか、泣きよったのとか俺のせいってことやろ?ごめん》


私は前、泣いていたとき
優也くんとLINEをしていて
その事を言ってしまっていた。

《大丈夫》
《これからはきをつけるけん。》


その夜は遅くまでLINEでやりとりをしていた。

私はすごく幸せだった。

優也くんに彼女がいても私は
両思いだということが嬉しくて
今はどうでもいいと思った。