運命だと初めて信じた恋。

次の日、起きてすぐに優也くんに
LINEを送った。

《おはよー!朝だよー(笑)》
《早いーまぢ眠い(-_-)zzz》
《起きな遅刻するよ!》
《いーもん》
《よくないって!早く起きて!》

朝からそんなやり取りをして
何だか私はウキウキしていた。