また明日 -君と僕の約束-

「ヒナノさんって、春斗の元カノでしょ?
かわいいよねーっ!
私が好きになっちゃいそう!!」

優奈、それ、どんな気持ちで言ってる?

「アイツは、遊びだったから。
別に好きでもないよ。」

こう言ってほしかったのかな?

「あのね、春斗のこと、すごく大切そうに話すんだよ、ヒナノさん。
春斗にね、幸せになってほしそうだった。
1番に春斗の気持ちを考えていたよ。」

俺の言葉をスルーして
話し続ける優奈。

「麗華さんもね、綺麗だし。
賢いし。
春斗のこと、大好きだから、
こんなことするんだと思うし。」

「優奈?」

「あのね、ヒナノさんとか、麗華さんとか見てたら、
心から春斗のこと想ってるんだなぁ、って思ってね...。
私、2人ほど、強く春斗のこと想ってないんじゃないかって
不安になっちゃって・・・。
それにね、私、春斗に迷惑ばっかりかけてる。」

「そんなことっ・・。」

優奈、どしたんだよ。