また明日 -君と僕の約束-

「あっ、佐藤優奈さんですよねっ」

「そ・・ですけど?」

「あっあの私、ヒナノっていいます!
春斗くんの・・とっ友達です!!
そう、友達っ!」

「はぃ・・?」

急に、誰が何の用だろ?
それにこの人、私が言えることじゃないけど、ちっちゃい・・・。
でも、うちの高校の制服だし。
学校で見たことあるような気もするし。

「あっあのっ ちょっと話せませんかっ?」

えっ!?
マジで急に何なの・・?
でも、春斗の友達らしいし、断る理由もないし。
なにより、ヒナノさん?の表情が、
とても思いつめているように見えたから、
私は頷いた。