また明日 -君と僕の約束-

~♪~リリリリリ~♪~

はいはいはい。電話よ、切れるな。

「もしもし。」

よっしゃ! 間に合った。

『あ゛ー優奈ぁ?』

ガラ悪っw

「春斗っ?何よっ?」

『んだよぉ~。怖いなぁ。』

「何?」

『いや、明日って、優奈、誕生日だろ?』

「何で知ってんの?」

『えっ・・・えと・・・ね・・・。』

「蘭に何聞いたの?」

『え゛っ。 くそあいつ△◇〇*$#・・・』

「何? 聞こえないんだけど。」

『い、いやっ 何でもない・・よ!ほんと。』

「頼むから、余計なことはしないで。」

『してないけどぉ。明日、俺とバースデーデートしない?』

「しない。絶対。」

『お願いだから。明日、優奈ん家の近くのコンビニで集合な。あそこなら、いつも行ってるからわかるだろ?10時な。』

「いや、私行くって言ってなっ・・・」

『あ、来ねーとシメるから。んじゃ、また明日~。あ、今日はごめん、行けねぇから、明日、来いよ。』

プチッ

うわっ一方的に切られた。
しかも、『シメるから。』が、声低すぎて怖いっ。鳥肌立ったぁ。

え・・明日、どうしよ・・・。