また明日 -君と僕の約束-

「嫌。」

「帰って。」

「嫌。」

「帰れ。」

「嫌。」

「春斗さんお願いします帰ってください。」

「優奈さんごめんなさいねぇ嫌です。」

「なんでよっ!」

「せっかくの休日だしぃ~優奈と交流を・・」

「ご近所のみなさ~ん!ストーカーで~す!!」

「あ、ちょっ・・・!なぁ、昼飯くらいどう?」

「嫌!春斗なんかと嫌!ストーカーめ!」

「優奈ちゃん、ヒドォイ!
あれ、でも今日、結構俺と話してくれんじゃん。俺のこと認めてくれた?」

「違うし。帰れ帰れー!」

とか言いながらも、春斗の優しさに気付いてる。
そして、春斗と自然に話している自分に驚く。
・・・でも、人はもう信じない。信じられないんだ。

「おわぉっ!いーなぁスマホ。」

「あのねー、帰ってってば。スマホをパチろうとしないの、ストーカーさん。」

「いーなー。いーなー。・・・と。よし、メアド交換完了っ☆」

・・・は?

「優奈の情報が俺の携帯に入りましたぁ♥」

「消して、ストーカー。」

「嫌ぁだっ☆この際、ストーカーでもいいや。んじゃ、俺帰るわ。」

へ? ・・・あ、あっさりじゃん。

「メアドGetしたし、今日も行かなきゃなんねぇトコあったし。」

「どこ?」

「ま、いいじゃん。じゃ、メール送るわ。また明日~ばいなら。」

そう言って窓から飛びおりる春斗。
すかさずスマホを確認。