「あのさ」 先に沈黙を破ったのは彼だった。 「職員室の場所、教えてくんない?」 え・・・? もしかして、転校生・・・? それなら、見たことないのにも 理由がつくしね。 「あ、はい。 私も用事あるんで一緒に行きますね」 「ん、そりゃどーも」