詩乃「大丈夫だよ」 まぁ、少し気分が悪いだけかな。 あっ、でもフラフラしてきた。 撃たれたのは想定外だったからね。 バタッ 瑞希「っ!?姉ちゃ〜んっ」 瑞希が駆けつけてくれたところで私の意識は途切れた。 心配させて…ごめんね? 私は、大丈夫だからね。 でも……眠いから少しだけ寝かせて。 おやすみ………。