羚「っ!瑞希たちは来るなって言ったろ!?」

羚たちは、私たちが下に来たことに驚いていた。

詩乃「私は、黒龍の仲間じゃないから…別に言うこと聞かなくてもいいでしょ」

私たちがなにをしようが関係ないのよ。

総長「お前みたいな地味女に何が出来る?何しようが黒龍は終わりだよ」

総長っぽい人が私をバカにしやがった。

地味女には、出来ないかもね?

でも、私は……他の地味女とは違うよ?

私は髪をほどいて、メガネを取った。