詩乃「瑞希っ!助けに行くぞっ」

私は、総長モードに入った。

瑞希「当たり前っ!」

瑞希も副総長モードに入っていた。

今から…助けに行くから。

私と瑞希は下に行った。

下を見て、私たちは絶句した。

下っ端たちは皆、ケガをしていて、羚たちも喧嘩する力が残っていない。

ヨロヨロになっていた。

雷青っ!

あんたたちを許さない。