瑞希「それに………」

それに?

瑞希は少し黙った。

なんか……嫌な予感がする。

瑞希「総長と副総長は……銃を持っている……」

銃を持ってるの!?

やっぱり、レイプや薬を使ってるところは、やり方が汚いわね。

それに黒龍で銃を避けれるのは…誰も…いない。

私と瑞希なら避けれる。

私たちも喧嘩出来るのに、見てるだけなんて……。

出来ない……。

私は、覚悟を決めた。