あまり信用できない人の後ろに乗りたくないなぁ。 羚「瑞希と詩乃は誰かの後ろに乗れ」 本当に俺様なやつだなぁ。 そんなんだと好きな子が出来ても嫌われるよ?(笑) 春「詩乃ちゃんは僕の後ろに乗って♪」 じゃあ、私はこの可愛い子の後ろに乗ろっと! 総長の後ろは、なんか嫌だし。 私、俺様は嫌いだもん♪ あの人は女嫌いだから、来るなオーラ出してるし。 瑞希は副総長の後ろに乗ったみたい。 こうして私たちは、黒龍の倉庫に向かったのだった。