瑞希「え〜、嫌だよっ!今日は見たいテレビがあるんだよね」

瑞希くん……いくら行きたくないからって嘘はいけないよ。

哲平「昨日、約束しましたよね?(黒笑)」

殺気を出してるけど、全然怖くないよ。

羚「男に二言はないだろ?」

確かに………って私、女なんですけど!?

それでも瑞希は抵抗してるので、私まで巻き込まれてバイクまで連行されました。

私は、拒否ってなかったのに……。

本当に今日は最悪な日だよ。