詩乃「春くん離れて?」 私がそう言うと口を尖らせる春くん。 春「やーだー」 か、可愛い。 って…そうじゃなくて。 よし、こうゆうときはお兄ちゃんたちに教えてもらったあれをやろう。 詩乃「お願い。離れて?」 春「///わ、わかったよ」 照れながら離れる春くん。 うぅ、春くんはもう離れたのにまだドキドキしてる。