詩乃『なんで、校門にいないのかな?』 なるべく優しく聞いてみた。 羚『いや〜、瑠唯と遊ぶ約束をしててね?』 はぁ!? だったら、遊びに行きのを提案するなよ。 詩乃『明日、覚えててよ♪(黒笑)』 明日、存分に可愛がってあげるから♪ 羚『…遠慮しときます』 そんなの私には通用しないよ? 羚が悪いんだからね。 約束を破った羚がね。