詩乃「冗談だ、よね?」 うん、冗談だよ。 柚瑠「冗談じゃない。詩乃が好きなんだよ」 詩乃「っ……」 ガンッ なにも反応しないからなのか、柚瑠に壁に押さえ付けられた。 詩乃「ゆず…んっ!?」 柚瑠にキスをされた。 いや、だ。 詩乃「やめっ…ふぁ…んんっ」 何を言っても、キスを止めてくれない。 柚瑠が好きなはずなのになんで拒もうとしちゃうの?