雷「え〜、お前らの席は華咲の周りだ」 げっ、黒龍のやつらが近付いてきた。 本当に最悪だよ。 なんて、不幸な日なんだ。 寝たふりをしよう。 (真面目ちゃんを演じなくて良いの?) 今日くらいは良いの。 作者ちゃん、堅いこと言わないの♪ 春「ねぇ、君はなんて名前なの?」 誰に話しかけてるんだろ? (詩乃ちゃんにだよ) わ、わたしなの!? あ〜、面倒だなぁ。 関わりたくないなぁ。 でも、全国No.3の族のやつだからなぁ。