そんなとき……。

椿「なぁなぁ、明日スキー行こうぜっ!」

でたよ。

椿のバカ発言。

そんなの無理に……

羚「おっ、良いな。久しぶりに行くかぁ」

ええっ!?

あなた総長でしょ!?

そう思ってると、私の頭の中に黒い服を着て、フードをしっかり被った女?がやってきた。

誰!?

作者〈私は作者。詩乃ちゃんの頭の中に入ったの。これからは、こうやって喋り掛けるから〉

と言って、またどこかへ消えた。