30分後に遊園地に着いた。 詩乃「遊園地に来るの久しぶりだぁ♪」 ニコニコとしながら、言った。 春「喜んでくれて良かった♪詩乃ちゃんって僕たちといても、あまり楽しそうじゃないから」 キュンッ.... もしかして、そのために連れてきてくれたの? 春くんにだんだんと、心を開いてきてる自分がいることにまだ気が付かなかった。 詩乃「ありがとう♪」 満開の笑みで言うと、春くんは頬を少し赤くして恥ずかしそうにしていた。 瑞希並みに可愛いよっ!