5月15日ある禁断の恋が始まった。

あ、名乗るの忘れてたね。

私は櫻井るぅあ16歳高校1年生。

ある日の昼のこと。

「櫻井! ちょっと話があんだけど。」

「なに?」

「あのさ、俺…お前の事が!!」

「ごめん、うちそーゆーの興味ないから。」

「え…まぢ?」

「まぢだって言ったらなんか問題でもあんの?」

「いや、ないけど。」

「ならもういいかな?早く戻りたいんだけど。」

「あ、ごめん。聞いてくれてサンキュっ」

「ああ。」

と、このようにこんな日々が多々続いてるんだょ。

はっきりいって私はモテる。

でも、私には好きになる、恋をすると言う
感情がわからない。

でも、この間わたしは初めて恋するという感情を知ったのだ。