保健室に行くとベッドしかなかった。





まさか、また倒れてるなんてこと・・・




俺はベッドにあった自分の視線を入口のほうに移した。




「焦りすぎだ蓮。
今のお前は見てておもしれーよ」


腕を組みながら陽介さんが笑っていた。




「宮野なら家に帰したぞ。
俺のところにお前に気絶させられたんじゃなくて、
自分が転んで頭を打っただけだっていいにわざわざ職員室で頭を下げてな」




あいつ・・・



なんでほんとのこと言わないんだよ