私は携帯をポケットにしまい、保健室を出た。




もう、空は暗くなっていた。



私は職員室に入った。



「失礼します。
秋元先生いらっしゃいますか?」

私が入口で聞くと


「おおー宮野ここにいるぞ」

荷物が積み重なっている机のほうから声がした。
私はその机のほうに歩いた。



「体調はいいのか?」
秋元先生が私のほうを見ていった。



先生にまで心配をかけてしまった。