「ごめんなさい。」
私は頭を下げた。

「そうですよね。
宮野さんみたいに綺麗で頭がいい人に俺なんて「違うんです。
私には人を好きになる資格なんてないんです」


私はそう言って男の子に頭を下げた。




「そんなっ。
俺・・俺出直します」


男の子はどこかに行ってしまった。





私は屋上からの景色を眺めた。









「人を好きになるってどういう事なんだろう・・・」
私は景色を見ながらつぶやいた。