男嫌いな演技上手

涼介side

「おい、おきろ。」


「んー?涼介?もう食べられない・・・」


こいつ・・・なんつー夢みてんだ?


「おい、7時だ。朝食間に合わねぇぞ」


「朝食!!!」


「おい、俺らが何回起こしたかわかってるのかな?歩夢??」


「そうだぞ。何回起こしたら起きるのかと思ったら朝食で起きやがって・・・」


ここにいるのは例の3人・・・寝室。


もちろんむさ苦しい男子だけしかいない。


歩夢が起きないから、翔希と俺でおこしてた。


「それより朝食は?!」


「まだだけど・・・てかお前、俺らに言うことねぇの?あ?」


「あ・・・ありがとうございます・・・?」


なんで疑問形・・・


まぁいいか


「どういたしまして」


「え?俺にはねぇの?」


・・・と翔希が不服そうに言う



てか翔希あんまちゃんと起こしてねぇじゃん


「翔希?翔希も俺に起こしてもらってなかったっけ?」


「っげ・・・ありがと」


「よしっ!翔希!涼!!朝食ダー!!」


「お前、起きたばっかでよく食べる気になれるよな・・・」

「同感。」


「いーじゃん。いーじゃん。いこーぜ」

調子のいいやつ