男嫌いな演技上手

「すっごいクマだけど・・・大丈夫?」


あまりにもひどかったので聞いてみた。


「あー。寝るわ・・・おやすみ」


・・・?


「ちょ・・・まった。今日スキーは?」


水城がいないと・・・一人?


「えぇ?スキーより眠気がかった。おやすみ」


え?!うっそ


てかスキーより眠気って・・・


だったら徹夜でゲームするなよー


「え?水城、待って待って。それじゃ、あたし一人・・・?」


「何言ってんの?神谷くんたちがいるじゃない。」


え。いや、男は・・・。


「もーいいじゃん。大丈夫だよー。何もしないって・・・どうせ神谷くんがねぇ・・・いたらね?ほかの男子も・・・いや、まぁいいや」



「は?って水城ー!!」


「もっと親友の体をいたわりなさい。」


そんなこと言っても・・・って水城が勝手に徹夜したんじゃん


って思ってる間に水城は寝てしまった。





「そんなぁ・・・」


やけに部屋に響いた。