「はい、どうぞ。」 「あ、ありがとう♪」 美花ちゃんは美味しいなど言って喜んでくれている。 「今日はありがとうね、いろいろと助かったよ。」 「いや、こっちこそ勝手に来ちゃってごめんね。」 そんな会話をしながら駅へと向かう。