「はぁ・・・。大丈夫だって。 取って食ったりしねーから。」 「とって・・・くう?」 「・・・・・・・・・なんでもない。」 「ん?」 「・・・・・・・・・純粋ちゃんは分かんなくていいの(笑)。」 ・・・・・・噂のような人じゃ・・・ないのかも・・? って、信じちゃダメだ!! てか、 「どーゆう意味よー!」 「ふ(笑) 純粋ちゃんって言われて悔しいの?」 「・・・・・・・・・。」 悔しいから、 メガネ代のお金をボス金に投げつけてやった。 「ふぅ。帰ろう」 家路を歩いた。