「そろそろ授業始まるし…教室戻ろっ!」 次の授業はサボろっかな。 ホントに少し具合悪いし…。 「奈美!つぎの授業、サボるわ!保健室行ってくるから、先生によろしく。」 少し寝よう…。 「うん!わかった!」 奈美は笑顔で手を振った。 うちはこのあと サボらなきゃよかったと 後悔するのであった―…。