「はぁー、ごちそーさま」 「はい。」 「あ、食器ありがとう。」 「作ってもらったから、洗うくらいね。」 そう言って美緒から食器を受け取って洗う。 食器が洗い終わって、コーヒーを淹れて美緒の分も持っていくと、美緒は体育座りで外の雪を眺めていた。 そんな美緒にコーヒーを渡した。 「はい。」 「あ、ありがと。雪すごいねー。」 「おぉ。」 「初雪だね!」 「……あ、確かに。」