今日は早速クラスの何人かでカラオケに行くらしい
あたしも参加することになった
そして何故かそこにはあいつがいる…
菊池朔良っ
何故かあたしの頭の中では天敵になっている
「きょーかっ」
あたしに飛びついてきたのは言うまでもなく菊池だった
「あのぉ菊池くん止めてくんない?」
あたしは菊池くんを少し睨んだ
「京香怖いよ」
「そうだよー痴話喧嘩なら外でやってよ」
中学からの友達、結衣と那柚が言ってくる
痴話喧嘩ってあたしたちつき合ってもないし別に菊池くんのこと好きじゃないし
「菊池くんじゃなくって朔って呼んで!」
菊池く…朔があたしの目をのぞきこむ
「さくらちゃんーっ」
ほか数名の男子が朔をからかっている
「さくらって呼ぶなよっ気持ち悪い」
朔の顔は少し赤くなっていた
可愛い一面をみてしまった
あたしも参加することになった
そして何故かそこにはあいつがいる…
菊池朔良っ
何故かあたしの頭の中では天敵になっている
「きょーかっ」
あたしに飛びついてきたのは言うまでもなく菊池だった
「あのぉ菊池くん止めてくんない?」
あたしは菊池くんを少し睨んだ
「京香怖いよ」
「そうだよー痴話喧嘩なら外でやってよ」
中学からの友達、結衣と那柚が言ってくる
痴話喧嘩ってあたしたちつき合ってもないし別に菊池くんのこと好きじゃないし
「菊池くんじゃなくって朔って呼んで!」
菊池く…朔があたしの目をのぞきこむ
「さくらちゃんーっ」
ほか数名の男子が朔をからかっている
「さくらって呼ぶなよっ気持ち悪い」
朔の顔は少し赤くなっていた
可愛い一面をみてしまった