裏表告白!?



龍也と緋音は手を繋ぎ
帰路に立っていた


「緋音さん、緋音さん」

「何??」

「来週の木曜日は
何の日か知ってる???」

龍也は教師用の仮面をつけ
キラキラの笑顔を緋音に向けた

「…木曜日??」

緋音には検討が
つかないようで
眉間に皺を寄せた

「うんうん★
2月14日だよー☆」

「…2月14日………」

龍也は緋音の手を握り締めた

「~ーーん…??
………………あっ!!!」

「わかった!?」

「叔母さんの誕生日だ!!!」

「はぁ???」

龍也は歩きを止めた