happy birthday~君との約束~㊦



「由紀」


進もうとするとそれは翔太の手によって阻止される。


「何?」


「俺待ってる、終るまで待ってるから」


そう言って翔太は近くの学校の門の壁に寄り掛かった。



「え…でも、いつ終わるか分からないよ?」


「良いんだって、俺が待ちたいんだから」