「でもっ…私…死にたくない!もっと生きて…たいっ」 「由紀は死なない!!絶対に死なない!!」 「うわぁんー…!!」 私は真紀の腕の中でたくさん泣いた。 さっき泣かないって決めたばかりなのに また泣いてしまった。 「由紀は生きるの…絶対、生きなきゃ…いけないの!!」 真紀もまた泣いていた。 彼女が泣くのを見るのはこれが二度目。 一度目は好きな人を思って泣いていた真紀の涙。 そして二度目は今。