私はグッと涙を拭いて病室をでた。 ドアを開けると太陽の光が差し込んでくる。 「よーし!!気晴らしに散歩でも∸…」 うーんっと腕を伸ばして一歩を踏み出すと病室の前にはある人が居た。 え……? どうしてあなたがここに居るの? どうして…真紀がここに居るの? 「由紀…?」 真紀の方も驚いているみたいだったけど、私も驚きを隠せないでいる。 「どうしてあんたがここに居るのよ…?」 「真紀こそ…どうしてここに居るの?」