だから風が・・・・。 久しぶりに吸った気がする外の空気・・・。 このまま逃げれたらいいのに。 屋上からみる景色は普段私たちがいる場所。 なのにとても遠いものだって思ってしまう。 「なにやってんの?」 後ろから突然の声にびっくりして振り返る。 そしてその声の主は・・・・ 「安原君・・・」 あの安原くんだった・・・。